2016.12.17

ビットコインに現物は存在する?取引はできる?

ビットコインに現物は存在する?取引はできる?

ビットコインに関するサイトを見ていると、金色のコインのイラストが添えられていることが多い。そのためか、コイン状の現物が存在していると思っている人もいるが、それは間違いだ。「仮想通貨」であるビットコインの「現物取引」について説明しよう。

ビットコイン現物取引とは

ビットコインの取引は現物取引の一種だ。現物取引とは先物取引のように、まだ収穫されていない作物や価格の決まっていない未来の株価を取引するのではなく、あくまでも現物を取引する。ビットコインの「現物」とは「物」ではなく「データ」そのものなのだ。

ビットコインの相場は日々動いている。価格が安い時に買い、高い時に売ることができれば、当然、利益を上げることができる。いずれにせよ、ビットコインの取引を行うにはbitbankなどのサイトを利用することになる。

bitbankの利用方法

bitbankアカウントを作成し、メニューバー「トレード」から「現物取引」をクリックする。その中の「BTC買物 買注文」タブを選択しよう。PCからアクセスしている場合、右側に売買板が表示され「売配値」「売気配数量」「買気配数量」などが出てくるので、参考にしながら「買付価格」を指定する。

すると「買付可能数量」が表示されるので、その範囲で購入したい数量を指定する。自動的に算出される「買付約低代金」「手数料」「譲渡金額」を確認し、問題ない場合には「取引パスワード」を入力して「買注文実行」ボタンを押下する。以上で購入は完了だが、同様のシーケンスで売却も手軽に実行することができる。

価格が上がるタイミングを見極める

ビットコイン取引で重要なのは、価格上昇のタイミングを逃さないことだ。たとえば「半減期」は急騰が起きやすいと言われている。

ビットコインは誕生時から発行総量の上限を決められている。なおかつ「採掘」と呼ばれる有志による取引台帳確認作業で入手することもできる。以上のような二大特徴があるが、残量にしたがって採掘報酬が半減するタイミングがあり、これを半減期と呼んでいる。半減期を逃さず、チャンスをゲットするようにしたいところだ。