2016.12.18

ビットコインの為替ルートの差を意味するスプレッドとは?

ビットコインの為替ルートの差を意味するスプレッドとは?

FXでしっかりと稼ぐならばスプレッドに注意しなくてはいけないが、ビットコインでも同様のことが言える。そもそもスプレッドとは何かというところから、ビットコインにおけるスプレッドについて考察したい。

スプレッドとは

スプレッドとは金融取引において、異なる市場や限月での金利差、価格差などで差額を得て取引を行うことだ。たとえば、円をドルに交換する為替レートが85円30銭、ドルから円に交換する為替レートが75円30銭の時、スプレッドは差額の10円ということになる。

ビットコインにおけるスプレッド

多くのビットコイン取引所・販売所では、オークション形式が採用されている。たとえば100円でビットコインを買いたい人と、110円でビットコインを売りたい人がいた時、その差額の10円がスプレッドとなる。この価格差がある限りは取引が成立せず、どちらかの譲歩によって初めて取引成立となる。このようなことが繰り返されて、相場が動いているのである。

ビットコイン取引所・販売所でのスプレッド

ビットコインのスプレッドは取引所・販売所によって異なる。高いところもあれば、低いところもある。スプレッドをできるだけ広げないで取引をすることが、ビットコインにおいては重要なのではないかと言われている。

一般的にビットコイン販売所はビットコイン取引所よりもスプレッドが大きい傾向がある。ビギナーがビットコイン取引をスタートする際には「安く買って、高く売れる」傾向があるビットコイン取引所をおすすめしたい。

しかし、取引所の中には意図的にスプレッドを広げる業者もいる。スプレッドを広げて生じる差益で儲けようというのである。透明性の高いレートで取引を行っているような取引所を選択するようにしたい。最近ではインターネット上でもビットコイン取引所に関する情報がいろいろと出回っている。ユーザーからの信頼を集めているビットコイン取引所ならば比較的安心だ。取引を開始する前にしっかりと情報をチェックするようにしたい。