2017.03.10

ビットコインを利用した詐欺的ネットワークビジネスに注意

ビットコインを取り扱っているネットワークが存在します

新しい投資商品は詐欺の題材に使われやすく、ビットコインも例外ではない。ビットコイン投資をうたったネットワークビジネスが横行している。それ自体が悪いわけではないが、中には悪質なものもあるため、詐欺の被害にあわないように注意したい。知っておきたいビットコインの基礎知識と詐欺手口を紹介する。

知識がない人をねらうネットワーク集団

ビットコインとは仮想通貨の一種で、オンラインで取引される資産である。決済手段として活用したり電子マネーと交換したりすることができる、新しい資産の形態としよう。そのもの自体の価値が随時変わっていくため、投機的取引の対象としても使われる。値動きの荒さが短期トレードにぴったりで、プロの運用手段も採用する手口である。

登場当時を考えると比較にならないほどの価値を持つ存在となり、先駆者利益を手に入れた投資家が注目される。ビットコインで大金を設けた話しを耳にすると「後に続け」という気持ちになる。向学心からセミナーなどに参加するが、ここでうまい話しを持ちかけるのがネットワークビジネス集団のやり方だ。高性能パソコンを売りつけたり高額な手数料を要求したり、あらゆる手口を使って、ビットコインについてよく知らないまま投資をはじめようとする人たちを欺いていく。

怪しい話しを疑ってかかる勇気をもつ

ネットワークビジネスの脅威を知っていても、いざその場に行くと「ノー」と言えないのが人間である。自分だけが知り得た特別な情報、このチャンスをなんとしてもものにしたいなど、よこしまな心に流されてしまう。

ビットコイン取引をするのに高額な手数料など必用なく、高性能パソコンを買い直さなくともトレード環境を作ることはできる。マーケットの値動きは誰にも分からないものだからこそ「必ず儲かる」と言い切ることはできず、一定以上の損失が出るケースも想定される。ここまで理解したうえで疑問に感じる話しであれば、勇気を持って「ノー」と言える状況を作りたい。自分を守ることが出来るのは強い心の持ち方だけと心得て、賢明な対応をして頂きたい。