2016.09.25

ビットコイン用語|半減期

ビットコインは採掘(マイニング)と呼ばれる作業でのみ市場に発行されます。発行される総量は2,100万枚と決められているのですが、そこに到達するまで、ある一定の時間区切りで発行量が半減するように設計されています。その時間のことを半減期と言います。

ビットコインの採掘とは、簡単にいうと、仮想空間(インターネット上)にあるビットコイン取引を見つけ、その取引が正当であったかどうかを承認する作業のことです。承認した取引は、ブロックと呼ばれる暗号化された取引台帳のようなものに記帳していきます。

ブロックへの記帳に成功すると、その対価として報酬を受け取ることができますが、この報酬は21万ブロックごとに半減していくように設計されています。

最初の21万ブロックの記帳までは、1ブロックごとに報酬として受け取れるビットコインは50BTC(BTCはビットコインの単位)でした。

そこから42万ブロックまでは、1ブロックごとに25BTC。さらにそこから63万ブロックまでは、1ブロックごとに12.5BTCという具合に減っていきます。

1ブロックの記帳に要する時間は約10分なので、21万を掛け算すると、その時間は4年ということになります。